“Sprout”=芽。
それを育み、成長につなげる道 ― それが、Sprout Wayです。


私が、本質をカタチにする理由

かつて私は、20年近く東京でファッションやテレビ通販という、消費の最前線に身を置いていました。
飛ぶように売れるトレンドの渦中で、ある違和感を常に抱いていました。

あまりにも早いサイクル。
生まれては消えていく価値。

それでも「人はなぜそれを買うのか」「それを手に入れることで何を得ているのか」
を考え続けていました。
やがて、私の中にひとつの思いが強くなっていきました。

「変わらない本質的な価値に向き合う仕事がしたい」と。

合理性とスピードが求められる時代の中で、
本当に大切なものを救い出す設計が必要なのではないか。

本質は、いつも細部に宿っています。
けれど、それは伝わらなければ、存在しないのと同じになってしまう。

そのことに直面したとき、私は自分の役割に気づきました。
商品やサービスの奥に眠る「言葉にならない想い」を、現代の日常に馴染む価値へと再設計する。

それが、私の今の仕事の軸になっています。


Ritzco Hashimoto